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目覚まし時計

目覚まし時計が入院されました。時計を落とした拍子に秒針が外れたとのことでした。さらに、修理に興味があって、分解した後に持ってこられました。配線が切れているところがあったので、最配線が必要です。また、落としたときか分解しているときかは分かりませんが、プラスチックが割れたり折れたりしているところがあるので、そこの修理をどうするか考えないといけません。もちろん、秒針もはめないといけません。今日と明日は別件の用事があるので、ちょっとだけ、預からせていただくことにしました。

秒針を触るためには、時計の2本の足とベルを固定している2本の棒がねじになっていて、そのねじを取った後にカバーを外しました。秒針は単純に差し込むだけでした。配線を半田付けで修理するところは簡単でしたが、折れたプラスチックを固定することが大変でした。今回はホットボンドに頑張ってもらいました。

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